11月１日、桂で遊ぼう。

祭りがある、人が集まる、食べ物や飲み物の需要が生まれる。

祭りがある、人が集まる、商品や演奏をみてもらう機会が生まれる。

0から1を産むことは本当に難しいです。このフェスが行われるまでにどれ程のエネルギーが費やされるのでしょうか。

しかし、１を得た瞬間から雪だるま式に色んな事が形になって、人々の喜びを産んでいきます。

家族を最小として、小さなコミュニティから地域コミュニティ、それが広がる事が経済、文化の発展と考えています。

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桂ヴィレッジフェス　実行委員長宮川昌也さん　の言葉を引用します。

「地域のために」

自分が仕事でろくに稼いでないのに町おこし的なイベントに先陣を切って熱を上げる必要があるのかって・・・・。　今やらないといけないと思ったから動いてるんです。　誰もしない？　なら動こうじゃないかって、ちょっとあまのじゃくなところもありますよ。　それよりも、うちに来るお客さんが言うんです。「この後ランチ行きたいんですが、この辺でおすすめありますか？」って。　今まで知らなかったから、おすすめすることもできなかったけど、今はこのフェスを通して集まったメンバーを紹介しあえる。　そう、知らなかったことが知れただけでも大きな一歩。　そして、お客がこの辺りを行き来することで、街が盛り上がっていくんだと確信しています。