クミコの部屋 × 京都移住計画 田村篤史さん

襖引き手

 

 

 

 

クミコの部屋

京都移住計画 田村篤史さん

残り2回となったクミコの部屋。

最後は一人でクミコの部屋をするとの事。

京都で活躍する面白い人をゲストに迎えて、交流を深めてきた
「クミコの部屋」ですが、今回がラストゲストになりました。

ラストにふさわしいゲストは【京都移住計画】の田村篤史さん。

■京都移住計画とは■
京都で暮らしたい人の想いを形にする任意団体。
「居(コミュニティ)・職(仕事)・住(物件)」の必要な事を届ける。

 

 

 

 

 

京都

に憧れて住みたいと持っている人はいても、住む場所があるだけでは中々実現しません。

仕事でこちらに来ても、住む場所の選定で悩む事は多いでしょう。

一人で新しいコミュニティに飛び込むのは難しいですね。

何より社会人は、自宅と会社の往復になりがち。

引越ししてやっていけるのだろうか・・・。

そんな不安な部分を優しくサポートしてくれるのが京都移住計画、という事ですね。
代表の田村さんは、シェアスペースやコワーキングオフィス等、いくつもコミュニティスペースを運営されています。

ご自身もUターンの経験がおありなので、細かい部分にも気がついて貰えるのが嬉しいですね。
当日、登場時に博士の格好をされていたので、研究中にお越し頂いたのかと思いきや、余興の一環だったという素敵な部分が溢れ出ていました。

何より、男前でクールでインテリだけど柔らかな感じは、自分が女性だったら一撃でダウンしてた事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クミコさんの呼ぶゲストは、アイデアとバイタリティに溢れていて、いつも元気を貰います。

そんなクミコの部屋もラスト1回。

京烏はしばらくお休みを頂戴します。

色んなイベントをして、伝統に携わる人や、色んなモノ作りの人が集まって、たまに芸能関係の有名人が来たり、色んな出会いがあったり。

当初、掲げた「きっかけ作り」が特にクミコの部屋以降、加速度が増したと実感しています。

そんな京烏クミコの部屋、最後のゲストが【コミュニティや場所を通じて人を幸せにする】の田村さんだったのが、とても良かったと思います。

感謝感謝でございます。

祗園の京烏は12月にて一旦終了となりますが、また面白い(場所、企画、人)が京都を起点として盛り上がっていける様な展開をしていきたいと思っております。

その際は、京烏やクミコの部屋での出会いを思い出して頂ければ幸いです。

 

棚受金物
棚受金物 BTK型 BOS型

フック金物

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