-同じ目線で-
Design week kyoto という白いキャンパスに彩られていく、それぞれの想い。
どんな色で、どんな絵を描いたら良いのか。
分からないまま、筆を持った第一回DWK。
白いキャンパスは、筆を持つ方に表現を与える存在です。
隣の人は、どんな絵を描いたのだろう、知りたい人も沢山います。
第二回に向けて足りなかった画材、図案、技術等を共有しながら、最も大事な
「どういう想いで描くのか」
をお酒の場の力を借りて「同じ目線」で深める企画です。
「全然だめだよ」
キャンパスに傷を付けるだけのナイフは要りません。
「全体のバランスを取るのに、こんな方法があるよ」→アイデア
「今回、こういう難しさがあったからこうしたら?」
「このタイミングで、これがあれば有難い」→気付き
現場、つまり筆を持った参加者の声は、次回へのより貴重なものとなり、キャンパスの価値を高めます。
多くの参加者の目的は「京都を盛り上げたい」の想いです。
そして、DWK の本質はこれをきっかけとして生まれる参加者同士の交流や、コラボレーションです。
4月10日は、生まれた種火を大事に、大きくする時間にしたいと思います。
トライアングルパーティは、伝統、ものづくり、アートを主とする、三つのコミュニティが繋がる為のイベントでした。
それを発表するのにDWK は良い機会と考えます。
人数は50人を最大として考えています。
参加概要
2016年 DWK に運営、オープンハウス、作品展示等に参加された方
トライアングルパーティーに参加された方
来年度のdesign week kyoto 及び、
異業種交流会であるKYOTO NEXT、空間の会合等に興味がある方、
上賀茂神社の二葉葵展に興味があり、京都を盛り上げたい方。 (こちらの新規枠は10名様とします)
FACEBOOKユーザー以外で参加ご希望の方はgokoh1751@gmail.com 吉田(表題 4月10日の件)まで
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当日はオープンハウスやイベント企画をされた方と、DWKを運営された方やお客様としてDWKを体験した意見交換、
ヒントやアイデアを交換し合い、交流を深めるという会となります。
時間の関係もあり、意見のパフォーマンスを高める為に、意見交換などにご協力頂く形になりますが、ご容赦下さいませ。
来年に繋がる為には、運営側と出展側のコミュニケーションが必要です。
という事で下記の様な形で、ゆるーく意見を頂戴したいと思います。
■参加名 内容(京烏 カタログ製作及び、作品展示)
■参加して良かった事(イベントを機に製作スケジュールが組め、成果物ができた)
■参加して分かった事(一般顧客はアプローチ不足で少なかったが、出展メンバー同士の交流や運営側との繋がりができた)
■次回への課題(1週間ダラダラと運営せずにスケジュールを明確に、他の場所も見に行ける様な形で)
■運営の方へのお願い、気付きのアドバイス、質問等
1)何より必要だったのが紙面の地図でした。手に取ったのが金曜日だったのでそれぞれのオープンハウスやイベント会場にあれば、そこから集客が見込めるので、アナウンスしやすく、DWKとしての効果がより高くなったと思います。
2)DWKに参加しているというフラッグ等があれば、分かりやすいと思いました。
3)DWKといえばこれ!みたいなキャラクターや音楽が意識の統一には必要かと思いました。
4)集客のベースになる場所(例えば、どこかアクセスの良いホールを借りて情報発信と参加者の展示販売等)が欲しいと思いました。
(一般人には馴染みがないので、コンセプトが詰まったパンチの効いた場所からオープンハウスへの誘導)
5)リアルタイム情報(参加者が書き込める掲示板等があれば、生情報をピックアップできるので、情報提供で運営の方が苦労される事も無いかと思います。)
6)次回はDWKのイベントで使えるポイントやサービス券等を募集して配布してはいかがでしょうか?
(お得感による集客、及び活性化)
また、今年は参加していないけど、興味がある方。
参加者の生の声が聴けるチャンスです。
このように、アイデアを持ち寄って、DWKを来年更に良いものにできたらいいですね。
運営の方も、今回どのような事で困ったか、こうして欲しい等、現場での情報が欲しいとの事です。
ほぼボランティアにも関わらず、京都の産業を盛り上げる動きをして頂いてます。
乗っかるだけでなく、協力できる事はしましょう。
そして何より大事なのはDWKは何ぞや?を共有する事です。
限りなく普通の飲み会に近づけて、DWKを語り、繋がり、楽しんでもらえるように努力しますので、是非、ご参加くださいませ。
※また、この様な形で他のオープンハウスの方等が企画して、盛り上げる事が大事だと考えています。
但し、一度は本部の方を交えてコンセプトを「同じ目線で」確認する事をオススメします。